ブルーバード。
18の夏は痛かった。
18才で免許を取った。
が、
我が家には、車がなかったので、あちき、コトばっかちゅ、
すぐ買っちゃった。
ブルーバード。
詳しい形式とか、忘れちゃったけど、中古で10万、AT。
オンボロだったが、なんせ、はじめてのマイカー、
嬉しさ弾けて、寝る時間も削って走りまわってやした。
さてさて、仕事も車も慣れてきた3ヶ月ぐらいのコト。
さくさくと仕事を終えて、愛車に乗り込み、闇に向かってゴー。
明日はお休み、さぁ夢の時間の始まりだぁ〜。ヽ(。_゚)ノ
しばらく、一緒に遊んでくれる友達を探す。
オーマイ、ガ!
こんな日に誰も捕まらない。
しょうがない、もうちょっとブラブラしたら帰ろう。
そう思ってポケットから煙草を取り出す。
チャリ♪
ん?
なんだ、この鍵?
嗚呼、しまっただぁぁ〜!
職場の倉庫の鍵、もって帰ってきちゃっただ。
当時、豊中の方で仕事をしておりまして、こんとき、朝一で出勤してくるおっさん、なんと朝4時半。
仕事を始めてまだ3ヶ月、責任感もそこそこだったので、
朝4時半までに職場に行かねばと決意。
が、
家に帰って寝たら起きる自信、0%なので、一晩中、車に乗っとこ、などと思う。
しばらく車を走らせて、神戸の海に到着。
もうすっかり深夜。
少し仮眠をとることにする。
zzz・・・
ザーザーザー♪
2時間ほどして目が覚めると、雨が降っていた。
ああ、雨ってやだなと思いつつ、
そろそろ職場のほうに向かうとする。
しかしだ、
道に迷ってしまっただ。
見知らぬ道、土砂降りの雨、深夜、初心者マーク、
こんな怖い夜は初めてでした。(T^T)
半分、泣きながら何処だか分からぬ広い道を突き進んでいたトコロ、
右に曲がれば目的地という標識ハケーン!!
嗚呼、やっただ!もうすぐ着くぞー!!っとウィンカーを右に、
コチン コチン コチン コチン♪
コチン コチン コチン コチン♪
コチン コチン コチン コチン♪
・・・・・・・・・・・・
・・・ガン!・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
ん?
よく寝たな。
ん?
雨が降ってるな。
ん?
あちき、何してた?
そだ。
車に乗ってたんだ。
けど、
なんで車の中に雨が降ってんだ?
あれ?
屋根がナイ。
フロントガラスもナイ。
その向こうに人が3,4人いる。
「だいじょうぶかぁ〜!?」って聞こえてきた。
なるほど、
どうやら事故ったらしい。
目に血が入って、視野が赤くなってくる。
赤い視界を左腕に向けてみる。
さらに赤く見える。
救急車のサイレンが近づいてくる。
乗せられたのは、やっぱ、あちき。
右に曲がる時、目的地に辿り着くという嬉しさのあまり、
直進してくる10tトラックに気づかず、激突。
あちきとブルーバードは30mほど吹っ飛ばされてしまいやした。
事故る瞬間の記憶は無くて、
多分、10分ぐらいは気を失ってただ。
ブルーバードは半分になっちゃいましたが、
あちきの方は、幸い3週間ぐらいの入院ですみました。
入院したのは7月上旬。
左腕を包帯でぐりぐり巻きにされ、病院の窓から見える入道雲が、恨めしく見えて・・・
左腕と首以外、元気でしたので、退屈で、
無理やり、2週間で退院しました、毎日通うってコトで。
もちろん、左腕はぐりぐり巻き。
なのに、単車で病院へと向かう。
痛くて、クラッチがうまく握れなかったのと、
病院で先生にこっぴどく怒られて、再入院させられそうになったコトをよく憶えてる。
この夜、友達が捕まってたらなんて、怖くて考えられない。
でも、
今でも残る左腕の100針強の縫い傷を見ると、
あちき、すげぇわ!まだ生きてるわ。
などと思うほど、次に乗る車からスピード狂にハマっていく、あちき、コトばっかちゅ・・・
莫迦は死ななきゃ治らない。
そんなエピソードの幕開けでございます。
18才で免許を取った。
が、
我が家には、車がなかったので、あちき、コトばっかちゅ、
すぐ買っちゃった。
ブルーバード。
詳しい形式とか、忘れちゃったけど、中古で10万、AT。
オンボロだったが、なんせ、はじめてのマイカー、
嬉しさ弾けて、寝る時間も削って走りまわってやした。
さてさて、仕事も車も慣れてきた3ヶ月ぐらいのコト。
さくさくと仕事を終えて、愛車に乗り込み、闇に向かってゴー。
明日はお休み、さぁ夢の時間の始まりだぁ〜。ヽ(。_゚)ノ
しばらく、一緒に遊んでくれる友達を探す。
オーマイ、ガ!
こんな日に誰も捕まらない。
しょうがない、もうちょっとブラブラしたら帰ろう。
そう思ってポケットから煙草を取り出す。
チャリ♪
ん?
なんだ、この鍵?
嗚呼、しまっただぁぁ〜!
職場の倉庫の鍵、もって帰ってきちゃっただ。
当時、豊中の方で仕事をしておりまして、こんとき、朝一で出勤してくるおっさん、なんと朝4時半。
仕事を始めてまだ3ヶ月、責任感もそこそこだったので、
朝4時半までに職場に行かねばと決意。
が、
家に帰って寝たら起きる自信、0%なので、一晩中、車に乗っとこ、などと思う。
しばらく車を走らせて、神戸の海に到着。
もうすっかり深夜。
少し仮眠をとることにする。
zzz・・・
ザーザーザー♪
2時間ほどして目が覚めると、雨が降っていた。
ああ、雨ってやだなと思いつつ、
そろそろ職場のほうに向かうとする。
しかしだ、
道に迷ってしまっただ。
見知らぬ道、土砂降りの雨、深夜、初心者マーク、
こんな怖い夜は初めてでした。(T^T)
半分、泣きながら何処だか分からぬ広い道を突き進んでいたトコロ、
右に曲がれば目的地という標識ハケーン!!
嗚呼、やっただ!もうすぐ着くぞー!!っとウィンカーを右に、
コチン コチン コチン コチン♪
コチン コチン コチン コチン♪
コチン コチン コチン コチン♪
・・・・・・・・・・・・
・・・ガン!・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
ん?
よく寝たな。
ん?
雨が降ってるな。
ん?
あちき、何してた?
そだ。
車に乗ってたんだ。
けど、
なんで車の中に雨が降ってんだ?
あれ?
屋根がナイ。
フロントガラスもナイ。
その向こうに人が3,4人いる。
「だいじょうぶかぁ〜!?」って聞こえてきた。
なるほど、
どうやら事故ったらしい。
目に血が入って、視野が赤くなってくる。
赤い視界を左腕に向けてみる。
さらに赤く見える。
救急車のサイレンが近づいてくる。
乗せられたのは、やっぱ、あちき。
右に曲がる時、目的地に辿り着くという嬉しさのあまり、
直進してくる10tトラックに気づかず、激突。
あちきとブルーバードは30mほど吹っ飛ばされてしまいやした。
事故る瞬間の記憶は無くて、
多分、10分ぐらいは気を失ってただ。
ブルーバードは半分になっちゃいましたが、
あちきの方は、幸い3週間ぐらいの入院ですみました。
入院したのは7月上旬。
左腕を包帯でぐりぐり巻きにされ、病院の窓から見える入道雲が、恨めしく見えて・・・
左腕と首以外、元気でしたので、退屈で、
無理やり、2週間で退院しました、毎日通うってコトで。
もちろん、左腕はぐりぐり巻き。
なのに、単車で病院へと向かう。
痛くて、クラッチがうまく握れなかったのと、
病院で先生にこっぴどく怒られて、再入院させられそうになったコトをよく憶えてる。
この夜、友達が捕まってたらなんて、怖くて考えられない。
でも、
今でも残る左腕の100針強の縫い傷を見ると、
あちき、すげぇわ!まだ生きてるわ。
などと思うほど、次に乗る車からスピード狂にハマっていく、あちき、コトばっかちゅ・・・
莫迦は死ななきゃ治らない。
そんなエピソードの幕開けでございます。